広島の原爆投下により2歳で被爆し、白血病で12歳で亡くなったサダコちゃんが、当時病室で薬の紙で折った小さな折り鶴。3羽目のサダコ鶴がハワイの真珠湾へ寄贈され、その除幕式が2013年9月21日の国際平和デーの日に行われた。セレモニー直前に、戦没した戦艦アリゾナ(左)のところから大きな虹が出たのをみて、天からの祝福と感じ感動の瞬間でした。